高校1〜3年
【可児高校・加茂高校・帝京大学可児高校の高校生へ】「国語はセンス」だと思っていませんか?夏期講習の現代文授業を少しだけ公開します|可児市 高校生 大学受験 現代文
「先生、模試の現代文って、自分の読み方が合っているのか分からないんです。」
夏期講習で大学入試対策の現代文を受講している高校3年生が授業の最初にこう話してくれました。
実はこの悩みは可児高校・加茂高校・帝京大学可児高校に通う高校生から本当によく聞きます。
「現代文って何を勉強すればいいの?」
ここで止まってしまう生徒が非常に多いのです。
そこで今回の授業では、まずこんな質問をしました。
「文章に線を引いたことはある?」
先生「模試や問題集で文章を読むとき、接続詞や大事な部分に線を引いたことはある?」
生徒「……ないです。」
先生「じゃあ今日は、そこから始めよう。」
現代文は”なんとなく読む”教科ではありません
授業では最初に評論文を読むうえで特に重要なことを2つ伝えました。
① 接続詞から前後の関係を考えること
② 段落ごとに「何が書いてあったか」を自分の言葉で説明できるように読むこと
接続詞は飾りではありません。
「しかし」「つまり」「一方で」「だから」
こうした言葉には、筆者が何を一番伝えたいのかが隠されています。
だから可児教室では文章を読むだけではなく、重要な接続詞やキーワードに線を引きながら読むことを徹底しています。
すると、生徒も少しずつ、「どこが重要なのか」が見えるようになってきます。
授業後の感想は…
授業が終わったあと「どうだった?」と聞くと、
「こんなに現代文で疲れたのは初めてです(笑)」
「今までは何となく読んでいましたけど、こんな考え方があるなんて初めて知りました。」
と話してくれました。
現代文は、読むだけでは力は付きません。
「どう読むか」を知ることが最初の一歩になります。
次の授業では、さらに別のアプローチを
翌週の授業で、今度は教室長が担当しました。
教室長「今日は文章じゃなくて、言葉そのものを考えてみよう。」
そして質問しました。
「”対象”って言葉を、自分の言葉で説明できる?」
すると、生徒から「対象は……対象じゃないんですか?」という返事。
ここで教室長は花を例にして説明しました。
ただ花を見るだけなら、それは“対象”ではありません。
花を観察したり、研究したり、分析したりするとき、初めて花は”対象”になります。
つまり評論文で使われる「対象」とは、
深く理解しようとしているものなのです。
すると生徒は「あ、だからこの文章では“研究対象”って意味なんですね!」と納得していました。
大学入試の評論文は”語彙力”も重要です
大学入試では哲学・芸術・経済・言語論・現代社会・ジェンダーなど、普段あまり聞かない言葉が数多く出てきます。
これらを「何となく」で読んでしまうと、文章全体を読み違えてしまいます。
英語なら英単語を覚える。
古文なら古文単語を覚える。
しかし、現代文だけ「日本人だから大丈夫」と思ってしまう高校生は意外と多いのです。
だからこそ可児教室では、現代文単語の意味まで丁寧に確認しながら授業を進めています。
私自身が国語への考え方を変えられた一言
昔、全国模試で国語偏差値70以上を安定して取っていた方に、
「どうしてそんなに国語ができるんですか?」と聞いたことがあります。
返ってきた答えは、
「みんなが英語や数学を勉強している時間を、私は国語に使っているだけ。」
その瞬間、「国語は才能ではなく、勉強して伸びる教科なんだ。」ということを痛感しました。
この経験が、今の可児教室の現代文指導にもつながっています。
「国語はセンス」ではありません
可児高校・加茂高校・帝京大学可児高校に通う高校3年生の多くも、夏期講習で現代文を受講しています。
理由は一つ
共通テストや国公立大学・難関私立大学の入試では、現代文が合否を左右するからです。
現代文は「なんとなく読む」教科ではありません。
文章の構造を理解し、言葉の意味を理解し、筆者の考えを正確に読み取る力を身に付ける教科です。
もし今、
「現代文の勉強方法が分からない」
「模試で点数が安定しない」
「読めているつもりなのに選択肢を外す」
そんな悩みがある方は、一度可児教室の授業を体験してみませんか?
「現代文って、こんなふうに読むんだ!」
そんな新しい発見が、きっとあるはずです。
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