2025

8 24

中学1〜3年

第3回愛知全県模試を実施しました!「実戦トライアル」のご案内!

8月24日(日)、第3回愛知全県模試を実施しました!

中学1年生・2年生は日頃の勉強の成果を出すべく、英語・数学・国語・理科・社会の5科目を受験しました。

学校の定期テストとはまた違った応用力を試す問題もありましたが、みんな真剣に問題に向き合っていました。
今の自分の実力を試す意味でもいい経験になったと思います。

「模試は終わった後の解き直し・振り返りが重要」です。
なるべく早く、必ず解き直しをしてみて、解説を読んでもわからないものは、塾に持って来て、どんどん先生に質問して解決しましょう!
そして「理解したら、もう一度自分で解き直して、答案を再現」しましょう!
そこまでできたら、次はきっと自力で解けるようになります!

中学3年生は前回同様、英語・数学・国語・理科・社会の5科目を受験しました。

夏期講習では中1~中3の1学期までの内容の総復習を実施し、その中でも特にみんなが苦手にする単元に力を入れてやってきましたが、まさにその単元からの出題もたくさんありました。みんな、できたかな?(できていてほしい)

愛知全県模試は愛知県の公立高校入試を参考にして問題が作られているので、問題数や問題の配置、出題形式が公立高校の入試問題にとてもよく似ています。

そして、最近の大きな特徴としては、理科と社会の難化傾向が顕著ということです。

理科の問題は10ページあり、実験や観察のリード文がとても長い。
社会の問題に至っては11ページもあり、かつ初見の図や表やグラフがたくさん用いられている。
まさに、問題の「速読力」と「読解力」が試される問題形式で、もはや従来の暗記だけでは点が取れなくなってきています。


模試が終わった後の生徒たちの様子を見ていると、
まず「疲れた~」「長い~」「お腹すいた~」と第一声。そして、
「夏期講習でやったところが意外と出て、そこはできた」
「国語はまあまあ。他はやばい」
「数学の関数と図形が難しかった」
「理科は問題を読んでいるうちに、何を言っているかわからなくなってきた」
「社会は表とかグラフが多すぎ」
「英語の聞き取り検査でマークの仕方をミスった」
「聞き取り検査の英語が速くて、何を言ってるか聞き取れない」
「とにかく全体的に時間が全然足りない」
といった反応で、苦戦した生徒も多そうな気配。

特に、入塾してまだ1~2か月しか経っていない生徒は、初めての模試ということもあり、かなり苦戦した様子。

模試の感触が良くても悪くても、現時点での自分の実力を確認でき、今後、優先してやるべき課題があぶり出されたことに意味があります。

模試は「慣れ」が必要です。慣れると点が取れるようになります。
もっと言うと入試も「慣れ」が必要です。
つまり、過去問を解いて、「傾向を知り、対策を練ること」がとても重要になります。
「傾向と対策」です。

そこで、京進の個別指導スクール・ワン日比野教室では、ひとりひとりの志望校に合わせた「傾向と対策」を講じるために、「実戦トライアル」という入試対策特別講座毎年9月から2月(入試本番)までの半年間、開講しております。

この「実戦トライアル」は、毎年、中3生の多くが受講している受験生限定の入試対策特別講座で、日比野教室で1番人気の講座です。

「実戦トライアル」の主な特徴~
①9月から2月(入試本番)までの半年間、毎月3回、土曜日(12:30~17:00)に開講します。

②生徒ひとりひとりの志望校や現状のレベルに合わせて、苦手科目を中心にテスト(志望校の過去問、全県模試の過去問等)を実施します。

③テスト後すぐに、「先生1人:生徒1人のマンツーマン」で今解いたテストの解説授業を実施します。

④解くべき問題の取捨選択、時間配分等のテクニックを身につけ、志望校合格に必要な得点力を養います。

⑤公立高校の英語の「聞き取り検査」の対策も毎回行います。

「実戦トライアルについて、もっと詳しく知りたい」「無料体験授業を受けてみたい」など、ご興味のある方は、是非お気軽に以下①または②の方法により、お問い合わせください。

①スクール・ワン日比野教室(TEL:052-212-8390)まで直接電話をする。
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投稿日:2025.08.25