成長を実感!!|高校生|大学入試|英語|

皆さんは高校入試の問題や志望している大学入試の問題を見た事がありますか?
今の時期だと高校3年生でも見た事が無いと話す方もいますが、実は自分の成長度合いを図る良い材料になります。
そこで今回は英語が苦手で塾に入った子が、志望大学の問題を通して成長を実感した話です。

昨日、高校2年生の生徒2人に名古屋市立大学と立命館大学の問題と合格平均点を渡しました。

渡した2人の志望校であり、難関大でもあるので、入試問題を見てどんな反応をするか見ていると

英語の問題を見て
「先生、この英語の問題めっちゃ難しいですね!単語は分かるのに問題文が読みにくいです。でも自由英作文は書けるかも。
「こんな長い英文を80分で68%も取らなきゃいけないんですね。解けそうな問題もあるけど、時間が間に合う気がしない…
と話しており、私は2人の成長に驚きました!

なんと2年生の段階で入試問題の「何が難しいのか?」「文章の読みづらさ」を少し理解出来るようになっていたからです。

「問題が分からないのは一緒でしょ」と思うかもしれませんが、普通の高校2年生の子は「何が書いてあるか分からない」「解説も何が書いてあるか理解できない」と感じます。
英語ならば「単語勉強」「英文解釈」「英作文」をしっかり勉強していないと、何が難しいのかすら分かりません。
つまり、今回の2人のコメントは問題の難しさを理解出来るようになるまで基礎をしっかり勉強している事の証です。

塾通いと部活を両立しつつ、自学習で基礎の勉強をしっかりやっている事が分かり、私も嬉しかったです。
後は目標に向けて、安定して英語で高得点が取れるように塾で全力サポートしていきます。
合格まで頑張っていきましょう!

京進の個別指導スクール・ワン可児教室では勉強が苦手な子でも自力で問題が解けるようにサポートします。
中には入室時に苦手だった科目が入試で一番の得点源になった子もいます。
勉強計画の考え方や進め方が気になる方はお気軽にお問い合わせください。

京進の個別指導 スクール・ワン 可児教室ページを見る

※イベントやキャンペーンは教室ごとに異なります

投稿日:2025.06.27