2024年 受験生の合格を祈願して東京湯島天神(学問の神様菅原道真)へ
私は毎年1月2日に学問の神様と言われる菅原道真を祭る神社である東京上野にある湯島天神に合格祈願に行き、
人数分のお守りを購入します。
そのお守りと次の書面を受験生に郵送します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私が毎年、正月に出向く神社があります。湯島天満宮です。
学問の神様と言われる菅原道真を祭る神社です。
拝殿前で手を合わせ、受験生の合格を祈ります。
私は、安易に神頼みをすることを戒める者です。
努力もせず、他力本願に頼ることは間違いだと思っているからです。
あなたが神様になったと想像してください。
神であるあなたの手には、「幸運の矢」が握られています。
その矢を、あなたなら誰に射るでしょう。
たいした努力もせずに、ただ幸運が向こうから転がってくるのを待っている人に、幸運の矢を放つでしょうか。
報われなくても、誰にも認められなくても、必死で頑張っている人に矢を放つのではないでしょうか。
神頼みは、最善を尽した者にだけ与えられる権利なのです。
今年の正月も、私は湯島天神に詣でました。そして、あなたの合格を祈りました。
なぜなら、あなたがこれまで最善の努力をしてきたことを私は知っているからです。
これからも受験の当日まで最善の努力を続けるであろうことを信じているからです。
その姿を神に伝え、幸運の矢をあなたに放っていただくようお願いしてきました。
そして、最後の最後まで、あなたの合格のために私も最善を尽すと誓ってきました。
もともと「祈り」とは自分のためではなく、誰か大切な人のためにする行為だと思います。
きっと、あなたのご両親も、あなたのために祈りを奉げていることでしょう。そして、もし…
祈りが自らのためにあるとすれば、それは心の安寧のためです。
焦りや迷いをなくし、安寧の心を保つために祈りはあります。
そうした「あなたの祈り」の対象となるよう、湯島天満宮の合格祈願のお守りを贈ります。
一人、勉強部屋で不安になった時、迷いが生じた時、お守りを握り締めて祈ってください。
その時は自分の合格だけではなく、あなたの大切な友人の合格も祈ってください。
きっと思いは神に届き、不安や迷いはどこかに消え去ることでしょう
ーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※イベントやキャンペーンは教室ごとに異なります