6月18日（土）と6月25日（土）の2日間で中学3年生を対象に数学の1次関数攻略授業を行いました！

関数は中学数学の中でも躓きやすく、難しいと感じる生徒が多い分野になります。

ですが！
”１次関数は問題をパターンに分けて、覚えるべき所を単純化して覚えていくことで、できるようになる分野でもあります！”

覚えることが多いため難しいと思われがちですが、基礎から問題に解くための知識を積み上げていく事が大切なのは他の分野と変わりません。

また、入試では１次関数と２次関数が合わさった問題が出題されますが、
実は問題を解く際のテクニックのほとんどは１次関数の問題から学ぶことができます！

つまり
１次関数を攻略できれば２次関数の覚えるべきところを極端に減らすことができるということです！

今回の授業は普段と違う集団授業で授業を行い、生徒様がそれぞれに抱える分からない部分を質疑応答することで他の生徒と”わかる”を共有することができるように進めました。
質疑応答をもとに授業で行う問題を選別し、覚えるべきポイントを中心に授業を進めていく事で短時間でスムーズに授業を進めることが可能です。
さらに授業を受けている他の生徒と一緒に問題に取り組むことで全員で１次関数を攻略する一体感を味わうこともできます。

このイベントに６名の生徒様が受講してくれました。
受講後は苦戦しながらも着実にできる問題も増えました！

今後も生徒の苦戦しやすい分野のイベントを増やしていきたいと思っております。
外部生も受講可能なのでイベント開催の際はお気軽にお問い合わせください。