大学規模別の収容定員充足率
今週は先週分析したデータを今までの分析データと組み合わせています。
千葉県内の高校生が通う大学で規模別に収容定員充足率を並び替えると以下の通りになります:

一部大学データですが、これだけでも大学規模が大きいと収容定員充足率が高く、小規模大学ほど低くなっていくことが分かります。
次に県別のデータも:

データを並び替えるだけでも見え方がかなり変わってきます。
大きく見ると「この大学は受けやすいかもしれない」という考えも出るかもしれませんが、学部により収容定員充足率は異なるのでさらに細かい分析は必要になります。
この後は教室の生徒の志望大学学部に絞って分析をする予定です。
※イベントやキャンペーンは教室ごとに異なります