年
中学1〜3年
第3回 愛知全県模試実施しました
8月24日(日)の午後、南加木屋駅前教室を会場として、第3回の愛知全県模試を実施していました。中3生は全員、中1・2生も半分以上が受験しました。当日都合が付かず、まだ一部に受験を終えていない生徒もいますが。また今回は外部生の受験もありました。

愛知全県模試というだけあって、問題の形式、数、構成、難易度などは、本試験のそれらをよく模しています。ですが、点数は5倍されてしまいます。本番では一問1点の問題がほとんどで、2点問題が2~3問含まれ、一教科22点満点。5教科で110点満点です。ところが、全県模試では一教科110点満点、5教科で550点満点です。残念ながらこの点だけリアリティを薄らいでしまわせているように感じます。ともあれ、泣いても笑っても模試受験の機会はあと2回です。
しかしながら、時間制約がある試験・テストとなると、とたんに緊張してしまい、力を発揮できない生徒が少なくありません。
南加木屋駅前教室では、「実戦トライアル」という、過去問練習プログラムがこの秋よりスタートします。

入試本番は偏差値・能力の近い者同士での戦いです。解ってはいたのに、計算ミスをする、符合ミスをする、勘違いしたやり方をしてしまう、問題をちゃんと読んでいない(理解していない)、といった凡ミスによる失点。こうした凡ミスをいかに減らすか、が勝負の分かれ目になります。本番で、解ってはいることを現に正解できること、この力を“本番力”とでも表現すれば、本番力養成のプログラムとも言えます。
もちろん、まだ完全には理解し切れていないことを見つけ出し、その修正理解を図り、その下で演習を重ね、得点源にしていく機会にしていくことも大きな目的であり意義です。
具体的には、
①本番の制限時間にてタイムトライします
②すぐに〇付け採点をします
③講師:生徒=1:1で40分弱、見直しをします
→解っていたのに不正解の問題に焦点を当てます
→不正解した原因を追求します
④普段の授業にフィードバックします
→強化テーマとしてモニタリングしていきます
また別の観点から特徴を言えば
①上記取り組みを一ヶ月に6回(コマ)実施します
②秋から受験月の2月まで毎月継続していきます
こうした枠組みにより、
■得点し(易そう/難そう)、の選別意識の醸成
■教科別に大問毎の取り組んでいく順の確立
■時間配分の感覚や時間の使い方の練度アップ
■自身のミス傾向への気付きと注意力アップ
といった効果が期待されます。
まだ塾通いしていない生徒さんも、遅過ぎるということはありません!
この「実戦トライアル」受講を目的にでも良いので、入会検討されてはいかがでしょうか?
現に昨年度、3年生の10月に入会した生徒がいました。その生徒は「実戦トライアル」も受講し、メキメキと実力・得点力をつけていき、最終的には内申点での大きなビハインドを覆し、見事に東海南高校に合格していきました!
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