生徒の「わかった」と「解けた」を育む!国府宮教室のきめ細やかな指導方針
保護者様より「スクール・ワンさんではとても丁寧に授業をされているので助かります」というお声を頂きました。
嬉しい言葉、本当にありがとうございます!
当教室では、生徒さんの「【わかった】をつくり、それで終わらすことなく【解ける】」ようになるところまでを狙って日々授業を行っています。
とはいえ、具体的な話がないとイメージしずらいですよね。
ある私立中入試を希望されている生徒さんの対応内容を例にお伝えします。
①テキストは内容・レベルが違うものを2冊お持ちいただきます。
単元によって、「これは難しい問題も解ける」「これは基本問題メインで進めたほうがよい」など異なるためです。
②1授業の中でも、テキストを交互に使い分けをしながら進めます。
より生徒さんの「わかった」を引き出しやすいように、「この問題解いてみて」「この問題に取り組んでみよう」と生徒さんのその場の理解度をみながら、問題の取捨選択をこちらで行い、少しずつレベルの高い問題に誘導します。
③宿題を出す際に「解けない問題はそのままにして、解ける問題はやってきなさいね」と促します。
「全部やってきなさい」と言ってしまうと、解けない問題が出たときに立ち止まってしまって思考も停止し、結果全然宿題やってこれなかったなんてことになりかねません。「問題が解けないことは悪ではない」ということを伝え、できる問題は粘り強く解く力をつけつつ、わからなかった問題は次回授業冒頭でしっかりと解説してまた「わかった」から育むように仕向けています。
例は私立中入試生の生徒さんですが、もちろん中学生であっても、高校生であっても、基本となる授業スタンスは一緒。
このように授業を受けていただき、「わかった(0から1を生む)」を増やし、宿題で「解けた(1を10にする)」を増やす。
これを繰り返すことで、解ける問題の演習量を増やし、テストでも模試でも受験本番でも落ち着いて解くことができる力を養っています。
すべては、生徒さんのため。
教室一丸となって取り組んでいることが、保護者様にも理解していただけることがとてもうれしいです!
今後もより一層生徒さん学力アップに全力で取り組んでいきたいと思います。
※イベントやキャンペーンは教室ごとに異なります