週に1度は気分転換を
昨日は日曜日で休校。
猛暑でしたがある公園のイベントに出かけ仕事を忘れて気分転換できました。
教室の生徒の皆さんの学習スケジュールは「土日は予備日」としています。
土日は1週間単位の勉強で遅れが生じていたり、もう一度確認したいことを学習してくださいとアドバイスしています。
あとは勉強だけしていても精神的に疲れますので気分転換・リフレッシュもしてくださいという意味合いも含んでいます。
もっともテスト前・テスト期間中・受験が控えている生徒さんにとっては土日は「勉強の稼ぎ時」です。
「そこで頑張らなくてどうするの」ということになりますので終了後に少し気分転換を行いましょう。
1日の中でも「勉強する時間」はスマートフォンなどは触らずに集中して、終わったら「自分の時間を持つこと」は大丈夫と言っています。
僕も高校時代は部活帰りに友達とゲームセンターに少し寄ってから帰っていましたしいつの時代も同じだと考えています。
大学の2次試験の1か月前は国英の記述対策だけ1日12時間休みなしで勉強しましたが、そこまでやらないと合格できなかったので頑張りました。
ただし精神的にはかなり疲労したので教室の生徒さんが勉強疲れしていると感じたら声がけして「無理しすぎないように」とアドバイスしています。
やりすぎは体によくありません(テスト前まで全く勉強していない場合は別ですが)。
受験に関しては特に「学力・気力・体力」とよく言われます。
「気力」は精神力ではなく「継続する力」と考えて良いでしょう。
ですから「どこまでなら自分が頑張れるか」を考え自己管理していくことも大事になります。
疲れたら休憩を取りパンパンになっている頭の中をすっきりさせることも大事ですよ。
※イベントやキャンペーンは教室ごとに異なります