英語検定はライティングで差がつく
今回から英語検定で2級と準2級の間に位置する準2級プラスが導入されますが教室では準2級プラスは大学入試での各大学の扱い方がまだ見えていないため実施級には入っていません。
現時点で大学入試においては現時点で準2級と同じ扱いになっているため2級を取得するべきだと考えています。
もちろんスコアでの区分分けになるので取得すること自体には異論はないのですが、一気に2級を、高2に入ってから取得してしまった方が効率的かもしれません。
英作文に関しては教室でも添削を行っておりますが https://uguis.ai/ (ウグイスAI)も項目別に星で評価が出ますので使い勝手は良いと感じています。
AI添削系はいくつかありますが、設問に対する回答がテーマからそれている場合でもそれた方での解説に入ってしまうものもありますので実際に自分で試してみて利用しやすいものをお勧めしています。
文法ミス・論理の矛盾・スペルミスがなければライティングはリーディングとリスニングよりも高スコアを出しやすいので毎週準備を少しずつ行いましょう。
英作文も読解も翌日いきなり覚醒するということはありません。
毎週少しずつ積み重ねていくと何かのタイミングでできるようになるものです。
特に語学系は一気に目の前が開ける感覚が分かりやすいと言えます。
一夜漬けは意味がありません。
少しずつ+継続して練習することを心がけましょう。
※イベントやキャンペーンは教室ごとに異なります