中学1〜2年
高校1〜2年
学年末テストの勉強ってどうすればいいの?
いつもお世話になっております。
京進の個別指導スクール・ワン京阪宇治教室です。
年も明け、気持ち新たに最終学期の学習を始めている中学生・高校生のみなさん!
あっという間に1か月が経ち、2月半ば(2月末)予定されている学年末テストが近づいて参りました。
学年最後のテストということもあり、「これまで以上の点数を取ってみたい!」「評定を上げたい」など様々な目標をお持ちのことかと思います。
また、学年末テストの結果は、その学年の成績(評定)にも大きな影響を与えます。
ここでは、その学年末テストで「結果を出すためのポイント」についてお話させていただきたいと思います。
ご一読いただけますと幸いです。
また、京進の個別指導スクール・ワン京阪宇治教室では、学年末テスト対策を開始いたします。
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学年末テスト結果を出すためのポイント📚
- 学年末テストは思っている以上に範囲が広い!
中学・高校を問わず、学年末テストは思っている以上に範囲が広いものです。
例として、ある中学校のテスト期間を確認してみましょう!
A中学校(テスト日程)
1学期中間テスト:5月中旬~末
(範囲:約1か月半~2か月分)
1学期期末テスト:6月中旬~末
(範囲:約1か月~1か月半分)
2学期中間テスト:10月中旬
(範囲:約2か月半分)
2学期期末テスト:11月末
(範囲:約1か月分)
学年末テスト:2月中旬~末
(範囲:約2か月半~3か月分)
このように、基本的に定期テストは直近1か月~2か月以内の学習内容が試験範囲となりますが、学年末テストについては、12月から1・2月と計3か月分の学習内容がテスト範囲となります。
- 学年末テストに向けてやっておくべきこと
①提出物(課題)に早めに取り掛かる
→提出物には早めに取り組みましょう(できれば明日からでも始めましょう)
提出物を後回しにすればするほど、テスト前の演習・復習時間が無くなります。「今日の課題は今日終わらせる」といった気持ちで課題に取り組みましょう。
②現学年で習い終わった内容(既習内容)の復習
→既習範囲に関して、試験範囲で知らされてから復習するのでは間に合わない場合が多いです。少しでも時間のある時には、学校課題にプラスして1・2学期の内容の復習にも取り掛かりましょう。
このように「提出物(課題)に早めに取り掛かる」「現学年で習い終わった内容(既習内容)の復習」を実施することは大切なので、スクール・ワンでは定期テスト対策も全力でサポートします!
定期テストや通知表から、何とかしたいと思っている方!学習量不足を補いたい方!
これからどの学年も学習内容が難しくなります。スクール・ワンで、がんばって先手を打っていきましょう!
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最後になりますが、1・2学期の頑張りを無駄にしないためにも、学年末テストの結果は非常に重要です。
特に中学2年生・高校2年生は4月から受験生となります。
高校受験では各学年の最終成績が、大学受験には各学年の評定平均値が入試に大きく影響をします。
未来の自分のため、「今」から学年末テスト対策を進めていただけますと幸いです。
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