小学6年生のみんな!中学準備はもう始まている!スクール・ワンで最高のスタートダッシュを決めよう💨

いつもお世話になっております。
京進の個別指導スクール・ワン西田辺教室です。
本日はタイトルにもあります通り、小学6年生(次年度中学1年生)のお子様・保護者様へ向けた、中学校の学習についてお話をさせていただきます。
中学校での学習についてや、中学生になるまでにやっておいたほうが良いことなど、本記事が少しでもみなさまのお役に立てればと思っております.
何卒ご一読のほどよろしくお願いいたします。

本日お話をさせていただく内容は以下の通りです。

中学の学習 キーワードは「積み重ね」

中学生の学習はも「積み重ね」が非常に重要となっています。どの科目・単元も基本的には1年生で学習した内容の発展を2年生に、2年生で学習した内容の発展を3年生で学習するといったように、前学年までの学習に対する理解度が非常に重要となっています。特に、1年生の学習内容は2年生のみならず、3年生の学習、さらには高校での学習でも必須となる内容ばかりですので、各学年の内容理解は、その学年で完了できるように学習を進めることをおすすめしています。

高校受験 成功のカギは内申点?!

大阪府の公立高校入試では、当日の学力検査とともに、調査書(内申点)も合格に向けて非常に重要なものとなります。
大阪府の公立高校入試では、学力検査の点数と調査書(内申点)の点数の合計で合否が決まります。その際の調査書(内申点)の点数は、各学年の評定の合計(各教科1~5段階の合計)に2倍もしくは5倍の倍率を掛けて計算がなされます。表を見る限り、「中学3年生は5倍されるから頑張らないと!」という印象を受けますが、重要となるのは、1・2年生での評定(+学習内容の定着)です。
その理由は
①3年生で評定を上げることは難しい!
②1・2年生の学習内容を「理解」・「定着」させておくことは、入試対策にもつながる!
ということです。

①3年生で評定を上げることは難しい!

中学3年生の評定が重要であることは、受験生であれば皆さんが知ることであり、学校の保護者懇談などでも話題に上がる内容でしょう。また、中学3年生の学習内容は、入試問題に直結するものも多く、多くの受験生は、学習量を増やして対応をします。しかし、最高学年である3年生の学習内容であるため、当然、内容は難しく、「理解」・「定着」にも時間がかかります。
また、中学3年生には「最後の学校行事(最後の体育祭など)」という誘惑がついて回り、みなさんが思っているよりも勉強に時間を割くことができない期間が存在します。

②1・2年生の学習内容を「理解」・「定着」させておくことは、入試対策にもつながる!

「積み重ね」の内容でもお話している通り、1・2年生の内容の「理解」・「定着」は3年生での学習にとって重要となります。1・2年生の内容がしっかりと「理解」・「定着」できていれば、それを基に3年生の内容に進むことができますが、それができていない状態で3年生の内容に進むと、その内容を理解するために、1・2年生の復習から進めないといけないことになります。そうなってしまうと、3年生の学習内容に時間を割くことができず、結果、定期テストで思った結果が出ないという悪循環につながってしまいます。

以上より、中学1年生(2年生)の学習内容は、その「理解」・「定着」が非常に重要となっています。
※私立高校入試では、調査書(内申点)の取り扱いが学校ごとに異なる場合がございます。ご注意ください。

”今”から始められること!

では、中学生に上がるまでにどのようなことをしておくとよいのでしょうか?
ずばり、それは
①学校の課題(宿題)は期日までに終わらせよう!
②各科目のカラーテスト(小テスト)の内容は定着させておこう!
③手帳やメモ帳などにメモをとる癖をつけよう!

①学校の課題(宿題)は期日までに終わらせる

中学校では、小学校と違い、各学期ごとに定期テストが行われます。その際に、各科目ごとに試験範囲と提出物が伝えられます。試験範囲の勉強に力を入れ、定期テストで高得点を取ることはもちろん重要ですが、同様に、提出物の点数も各学期の成績には大きな影響を与えます。特に提出物は、一つ提出を忘れただけ、期日を過ぎてしまっただけで大きな減点となるケースが非常に多いです。そうならないためにも、小学校を卒業するまでの間は、学校の宿題や、提出物などの「課題」は、締め切り(期日)までに提出する癖をつけておきましょう!

②各科目のカラーテスト(小テスト)の内容は定着させておこう!

小学生の代表的なテストとして「カラーテスト(小テスト)」が用いられていると思います。
このテストでは、各科目、単元ごとに学習した内容がどれだけ定着しているかを確認するために実施されることがほとんどです。また、テストで出題される内容は、その単元内の基礎知識(知っておくべき内容)ということばかりです。中学生の授業では、そのような知識を持ち合わせている前提で授業が進められる場合がほとんどです。そのため、中学の学習内容を理解し、定期テストで点数をとり、良い評価(成績)を取るためには、小学生で学習する内容(カラーテスト(小テスト))は基礎中の基礎として押さえておく必要があります!もし、不正解だった問題や、点数が取り切れなかった単元などがある場合は、小学生のうちに少しでも苦手単元を減らしておきましょう!

③手帳やメモ帳などにメモをとる癖をつけよう!

前記①の内容にもある通り、中学生に上がると、提出期限が課される課題がたくさん出されます。どの課題がどの期日までかを忘れてしまい、提出が遅れた・そもそも提出物の存在を忘れていた、など、慣れるまでは、「提出物の管理」というものは非常に難しいものになります。そのような事態に陥らないためにも、手帳や付箋などのメモを活用する癖をつけておきましょう!
また、メモを取るという行為は、課題の管理だけでなく、応用することで、授業内容の整理や、定期テストの対策にも活用することができます。

これら3点は、少し意識を持ちながら進めるだけで、今日からでもできるようなことばかりです。
まずは「学校課題を期日までに終わらせる」ことや、「メモを取ること」など、簡単なことから始め、冬休みや卒業後の春休みなどの時間があるときに苦手な単元の復習に取り組み、中学生への準備を一つずつ進めていきましょう!

最後に、京進の個別指導スクール・ワンでは小学6年生から、中学生への学習準備を進めています。
実際に、昨年度のこの時期から、中学生の学習(予習)を進めていた生徒さんは、1学期の中間テストでしっかりと点数に結び付いています!
(画像参照)

定期テストでの高得点獲得のポイントは

京進の個別指導スクール・ワンでは、5科パックにて「学習機会・学習量」の確保を行っております。
この講座では通常授業(2教科以上)+映像授業(理・社)を組み合わせ、最大5教科分のテスト・入試対策が可能となっております。
中学生となり、学習内容の難しくなる”数学”や、本格的な学習の始まる”英語”とともに、一人では学習の難しい”理科・社会”の学習を毎週進めることで、定期テストに向けて準備を進めています!

また、京進では独自の手帳(リーチング手帳)を用いて、みなさまの目標達成、夢の実現をサポートしています!
現状と目標のギャップを明確にし、課題を見つけ、それを一つずつクリアすることが、目標(成績UP)を達成するための近道です。
まずは、みなさまの現状、お悩みなどをお気軽にご相談ください!

冬のご入会・ご紹介キャンペーン

スクール・ワンでは、冬期講習期間に向けてお得なご入会キャンペーンを実施します!
本格的な受験対策や苦手科目の克服まで、ひとりひとりにピッタリのカリキュラムで志望校合格をサポートします!
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小5~小6、中1~中2、高1~高2、
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通常22,000円(税込)
※週1回のお申込みの場合は11,000円(税込)

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※キャンペーンの実施は教室により異なります。
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投稿日:2024.11.11