今年の大学入試(総合型選抜)は倍率が上昇しています
今年の今年の総合型選抜では大学・専門学校で以下の通り今年の総合型選抜は一気に倍率が上昇しています。
鎌取教室の今年の総合型選抜では大学・専門学校で以下の通り結果が出ています(11/1現在)
東洋大学 国際観光学部 国際観光学科
SBC東京医療大学 健康科学部 理学療法学科
植草学園大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法専攻
千葉愛犬動物フラワー学院 動物看護コース 動物看護科
受験した生徒や他の高3生に聞くと「総合型選抜入試の志願者は増えている」「不合格になっている人が多い」「同じ大学を受けた4名が全員不合格だった」と同じようなコメントです。
東洋大学の国際観光学部は昨年170名程度だった志願者が400名と一気に増えたそうです(これは生徒の通っている高校の先生の情報)。
総合型で合格した生徒の受験校も昨年より志願者が増えています。
ある高校で不合格者がかなり出たという武蔵野大学の過去3年の志願者数等をまとめてみました。
実際に可視化してみるとよくわかりますね。
公募・指定校の枠は増えませんのでどうしても年内入試で進学したいという人は総合型選抜に集中することになります。
今書いた情報を知らずに受験すると痛い目に合うということです。
合格するためには1)受験する大学の情報をすべて入手しておく 2)事前に出す志願理由書類は完璧に仕上げる 3)当日課題も過去問などを使用して完璧に仕上げておく といった対策がシビアに求められます。
「総合型は早く決まるから楽そうだ」という話は既に過去のものとなっています。
実際には「受験者が増えて合格しにくくなっている」という状況になっています。
現在の高1・2生は今の勉強をしっかり行い評定を上げておきましょう。
鎌取教室では年内入試受験者の増加を想定して昨年から情報収集と分析を行い、各生徒に合わせた受験指導を行ってきました。
千葉県でここまで細かい分析と対応を行っているのは京進スクール・ワン鎌取教室だけ。
毎年10名以上の高3生が進学を果たしています。
毎年早い時期のご入室をお勧めしています。
お子様の進路についてご心配の場合は教室までお問い合わせください。
※イベントやキャンペーンは教室ごとに異なります