高校1〜3年
スクール・ワンなら今からでも目指せる 大学推薦入試
推薦入試にも強い!京進の個別指導 スクール・ワン!!
2024年度 大学入試結果 総合型選抜・学校推薦型選抜の合格者が10年連続2,000名を突破しました!
大学入試は1月~2月に実施されるイメージがあるかもしれませんが、推薦入試の多くは11月~12月に実施され、年内に合格発表があります!
▶▶スクール・ワンでは、おすすめの勉強法や、推薦入試に合格するための秘訣をお教えします!
スクール・ワンでは推薦入試合格に向けて、オリジナルの資料や、合格者のデータを元に作成したカリキュラムをご用意!
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私立大入学者の約60%が年内で進学先を決定!
■文部科学省のデータによると、学校推薦型選抜(以下推薦入試)を通じた大学入学者の割合は、国公立大、私立大のいずれにおいても増加しています。特に私立大学は、2020年度から一般選抜よりも学校推薦型選抜での入学者が多くなっています。「早い時期に進学先を決めたい(決めて欲しい)」というニーズの高まりからきているものと考えられます。
文部科学省 資料より
学校推薦型選抜 種類と受験方法
学校推薦型選抜の種類には大きく分けて2つあります。
指定校推薦とは
大学が特定の高校に出願枠を与え実施する方式。校内選抜で出願枠を勝ち取ることができれば出願可能です。大学の学部・学科からの推薦枠は高校ごとに決まっていて、希望者が多い場合には校内選考によって推薦者を決定します。校内選考では、学習成績の状況のほか、部活動や課外活動の実績などから総合的な判断を行うのが一般的です。
公募制推薦とは
大学の出願条件を満たした生徒が、高校の校長からの推薦を得て受験する入試方法のこと。関西・東海を中心に学力テストを中心とする公募制推薦を実施する大学が拡大しています。※首都圏は小論文や面接が中心
一般的に学習成績の状況など大学が求める出願条件を満たしていれば、誰でも受験できる一方で、人気の大学は倍率が高くなる傾向にあるので、志望校に合った対策が必要です。
POINT
「高校に入学した頃の成績はあまり良くなかったから…」
「推薦入試で合格したらそこに行かなければいけないだろうし、受験できないな」
「評定があまり良くないから、推薦は受けられない」
などとお悩みの方におすすめなのが学力テスト中心の「公募制推薦」です!
学力テスト中心の公募制推薦入試のおすすめポイント
① 合格すれば年内で進学先が決まる
▶▶ 精神的、金銭的負担を軽減できる。
進学先が早期に決まることで、一般選抜に必要な受験勉強の負担や金銭的な負担の軽減が見込めるだけでなく、1月~3月にかけてじっくりと大学入学前の準備を行うことができます。
② 学力テスト中心の公募制推薦は受験しやすい
▶▶ 受験科目が少ない、基礎内容が出題されるなど受けやすい。
また、学校の成績が加点されない方式もある。
近年、他大学との併願か可能な学力テスト中心の推薦入試を実施する大学も多くみられるようになりました。これからの試験は、一般選抜に比べて科目数や出題範囲が狭い場合が多く、受験生には受けやすい試験となっています。また、高校の成績が加算されない方式を設定していたり、試験を複数日程準備している大学もあります。各学校で違いますので、志望校の方式を確認しておきましょう。
③ 一般選抜の準備
▶▶ 試験に慣れることができる。合格校を作ることで精神的負担が軽減される。
併願可能で学力テスト中心の推薦入試を受験することで、一般選抜に向けての試験慣れの機会をつくることができます。また、入学金などが必要となりますが、進学先を確保しておくことで、一般選抜に向けての精神的な負担を軽減することもできます。
など、さまざまなメリットがあります!
学力テスト中心の公募制推薦 その他のポイント
■ 総合評価型・基礎評価型
学習成績の状況が加点される「総合評価型」、加点されない「基礎評価型」に分かれ、いずれか もしくは両方を用意している大学が多いです。
また、「基礎評価型」「総合評価型」のどちらか一方にしか出願できない大学もあれば、両方に出願して、両方とも合否を判定してくれる大学もあります。
▶▶ 学校の評定に自信がある方は「総合評価型」、自信がない方は「基礎評価型」を選択しましょう。
■ 複数判定(併願)
通常、1日程あたりの合否の判定は一つですが、1回の試験で複数回を判定してくれる方式の大学もあります。
・高得点重視型(高得点の科目に傾斜をかけて判定)
・同じ学部内の学科を併願/ほかの学部を併願
POINT
これらの方式は基礎評価・総合評価を受験したうえでの追加オプションとして用意されている場合が多く、検定料の割引がある大学も。
▶▶複数判定 受験例
基礎評価型/総合評価型をいずれか もしくは両方 + 高得点重視型 + 同じ学部内の学科併願/ほか学部併願 など
できるだけ多くの合格のチャンスをものにしたいですね!
☑ 志望校/受験を検討している大学で、学力テスト中心の公募推薦があれば必ず受験しよう!
☑ 複数回 受験して(複数判定を活用して)合格率をUPさせよう!
『そもそも、志望校が決まっていない』『受けたい大学がどんな受験方式があるのかわからない』という方は…
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