大学入試の準備いつから?

こんにちは!
京進の個別指導スクール・ワン西田辺教室です。

高校1年生・2年生のみなさん。大学入試に向けた準備、進んでいますか?
「まだまだ先のことでしょう、、」と思っている方 ⚠非常に危険です⚠
大学入試に向けた準備は、高校に入学したと同時に始まっているのです。
今回は大学入試で失敗しないために「大学入試」についてお話をさせていただきます。
ご一読いただけますと幸いです。

大学入試について知ろう!

まずは「私立大学入試」の種類についてみていきましょう!
私立大学入試は大きく3種類に分かれ、判定の方式も各大学によって多様化してきています。その影響もあり、以前までは大学入試=「一般選抜」というイメージが強かったですが、ここ数年間で、「推薦選抜(総合型選抜・学校推薦型選抜)」の人気が高まっています。

総合型選抜(旧AO入試)

「総合型選抜」は、学力だけでなく面接や小論文、プレゼンテーションなどで受験生の意欲や個性などを総合的に評価する選抜方法です。全体の学習成績の状況(旧:全体の評定平均値)が出願条件として必要となる大学・学部もありますが、それらを満たせば誰でも出願が可能です。

学校推薦型選抜(旧推薦入試)

「学校推薦型選抜」は出身校から推薦を受けた生徒が受験することができる選抜方法のひとつです。「学校推薦型選抜」は大きく分けて「指定校制推薦」「公募制推薦」の2種類あります。
「指定校制推薦」は大学が各学校に割り当てた推薦枠を得て、学校から推薦してもらう方法で、推薦を得るためには、一定以上の学校の成績を保持していることや学内選考を通ることが必要になります。一方、「公募制推薦」は出願条件を満たしていれば、誰でも出願が可能な推薦選抜です。
関西の私大では受験しやすい入試に設定されていて、志願者が増加してる入試です。

一般選抜(旧一般入試)

私立大学の「一般選抜」は、「総合型選抜」や「学校推薦型選抜」がひと段落した1月下旬より行われる選抜のことです。大学によって多種多様な選抜方法が実施されており、どの選抜を選択するかが合格への重要なポイントとなります。選抜については、1月・2月に実施される「前期」、3月に実施される「後期」、大学入学共通テストを利用する入試に大きく分けられます。

次に「国公立大学一般入試」についてです。
「国公立大学一般選抜」は「大学入学共通テスト」後に各国公立大学で行われる個人試験のことです。
国公立大学を志望する多くの受験生は「大学入学共通テスト」と「一般選抜」を受験し、2つの合計点で合否判定がなされます。原則、2月に実施される「前期日程」と3月に実施される「後期日程」に分けられ、一部の公立大学では、「中期日程」も実施されます。

このように、大学入試は様々な方式で受験することが可能であり、また、その合格の判定方法は大学ごとに異なります。
しかし、どの大学にも共通していることとして、「合格のために必要な点数は”高い”」ということが挙げられます。各大学の発表しているデータでは、「合格最低得点率」が掲載されていることがありますが、どの大学でも約7割が「合格最低得点率」のラインであることが現状です。しかし、このラインはあくまで「合格”最低”得点率」ですので、実際にはそれ以上(「合格者の平均得点率」)の点数が必要になります。
その点数を獲得するために必要なことは「基礎」をしっかりと固めておくことです。どの教科を受験することになっても、「基礎」が十分でなければ、点数は伸び切りません。では、その「基礎」はいつ固めておくのか?

高校1年生・2年生の今から「基礎」をしっかりと固めておくことで、受験期には、各大学、各教科の問題の傾向に合わせた対策を行うことができます。しかし、皆さんも「学校の課題」や「部活」に追われる日々でなかなか一人で「基礎」を固めることが難しいと思います。

そこで! 京進の個別指導スクール・ワンでは、忙しい高校生にぴったりの講座として

を準備しています。
この講座では、各学年の学習内容の予習・復習はもちろん、苦手単元の復習など、皆さんに合わせた授業設定が可能です。
また、映像授業を活用することで部活後の時間(最大21:00開始)で授業を受けることができ、わからない箇所は何回でも見直すことができます。
京進の個別指導スクール・ワン西田辺教室で定期テスト対策・大学受験準備を一緒に進めていきましょう💪💪

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今後とも、何卒よろしくお願いいたします。

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投稿日:2024.09.09