中学生の夏休みに復習すべき内容3選~英語編~
いよいよ皆さんが心待ちにしている夏休みが始まりますね!
部活に遊びに…楽しみなことがたくさんあると思いますがこの夏休みの学習の仕方で周りと大きく差がつくことご存じですか??苦手な科目や単元は学校の授業がない夏休み期間で復習しておかなければ2学期以降後悔することになるかも…
じゃあ復習って何をすればいいの?そんなあなたの疑問にお答えします!
夏休みこれを復習しよう!
★単語
中1はbe動詞・一般動詞、中2は不規則変化動詞、中3は入試頻出単語の暗記をしましょう。分かる単語が多ければ多いほど文法や長文でも高得点を狙えます!
★文法
中1はbe動詞と一般動詞の肯定文・否定文・疑問文の作り方、中2は不定詞、中3は現在完了!つまずきやすい単元であり、重要単元です。入試でも頻出となっていますので、夏休みの間に必ず復習すべき単元です。
★長文演習
特に中3生はたくさん演習するようにしましょう。文法のみの復習ではテストの長文問題で得点できません。教科書の本文を単語の意味を見ずに訳せるか練習してみることで、長文を読む力がついているかを確かめることができます。
勉強の仕方ってどうすればいいの?
★単語は1日10個覚えて毎週小テストをしよう!
英語→日本語、日本語→英語の両方の意味を覚えましょう。このやり方で勉強するとテストでもスムーズに問題が解けるようになります。また、書くだけで終わらせることなく声に出しながら覚えましょう。なんとなく発音がわからないまま暗記していませんか?音もセットで覚えておくとリスニングでも力を発揮できます!
★文法は例文とセットで覚えよう!
文法を復習するには、学校のワークを解くだけでは不十分です。ワークや教科書で出てきた例文を覚え、その例文で覚えた文法を使ってオリジナルの例文を作りましょう!オリジナルの例文を作ることで、忘れづらくなります。
★長文演習は、1週間で3題は必ず解こう!
おすすめの長文問題の勉強の仕方をご紹介します。
- 主語や動詞に注目しながら全文を読み問題を解こう。
- 分からない単語は辞書で調べてノートにまとめておこう。
- 分からない文法は、チェックをしてワークで復習しよう。
- 最後にもう一度問題を解き、その答えを青で書いてから丸つけしよう。
時間が足りない!という人は演習量をこなしてスピードを上げられるようにしましょう。長文問題は苦手な方も多いと思いますが、たくさん解くことで読解も慣れてきますよ!
夏休みにの復習におすすめな教材
★英語が超苦手。学校の授業も難しい
そんなあなたには教科書準拠のワークがおすすめ!学校の授業の進みに合わせて勉強できるので、じっくり復習ができます。2学期の中間テスト対策にもなりますね。
★基礎から応用まで細かく勉強したい
そんなあなたには単元ごとに復習できる教材がおすすめ!各単元に対応した長文演習もできる教材もあります。
★中学英語の総復習がしたい
そんなあなたには3年間の総まとめ問題集がおすすめ!特に中3生は苦手な単元をピックアップして演習し、入試に向けて苦手をなくしていきましょう!
自分ひとりでできる気がしない…そんなあなたに!
京進スクール・ワンでは学習手帳を用いて家庭学習の仕方まで指導します!自分で計画が立てられないあなたも先生と一緒に学習スケジュールを作成して充実した夏休みを過ごしましょう。
自分で解いてわからなかった問題は教室で質問できます。先生があなたの苦手を分析して教えてくれます!どこが苦手なのかわからない…スクールワンの先生はあなたの味方です!ぜひテスト問題をお持ちください!
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※2024年夏期講習 終了しました
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