高校1〜3年

大学入試 スクール・ワンが学校推薦型選抜に強い理由 

大学入試の学校推薦型選抜には「指定校推薦」と「公募制推薦」があります。

指定校推薦…大学が指定した高校の生徒のみに出願資格がある入試方式で、推薦を得るためには高校内で、一定以上の水準の成績を保持していることや、校内に複数志願者がいる場合などは、校内選考に通ることが必要になります。

公募制推薦…出願条件を満たしていれば、誰でも出願が可能です。

京進の個別指導スクール・ワンでは以下の内容で学校推薦型選抜の対策を実施しています。

高校のテスト対策

一部の公募制推薦を除いて、学校推薦型選抜は、学校の成績(全体の学習成績の状況)が出願資格や加点に利用されます。よって、入試においては学校の勉強がとても大切です。

なお、「全体の学習成績の状況」は、高1~高3の1学期までの学校の成績です。

高校の学習が始まる高1の成績は非常に重要であり、高1から学習することは学校推薦型選抜においては特に有利となります。普段の学校の授業対策だけでなく、定期テスト前には定期テスト対策も実施します。

季節講習

成績を上げるには、「学校の授業がよくわかること」が大切です。ただ、高校の授業は中学に比べると、進むスピードがはるかに速く、科目数も多いため、通常期間の勉強だけで追いつくのはかなり大変です。

よって休み講習中に前学期までの復習、その単元を理解するために必要なところまで遡った内容を実施します。

遡るポイントはお子様によって違うため季節講習カリキュラムはひとりひとり内容が違います。

小論文対策

関東では総合型選抜も学校推薦型選抜も小論文が必要な大学が多くあります。

しかし、何から手をつけてその後どういったことをすればよいかわかりにくいと感じる方も多くいらっしゃいます。京進の個別指導スクール・ワンではそんな方のために、基本と実戦力養成の講座をご用意しています。

・基本を身につける…京進の個別指導スクール・ワンでは基本を知りその後の進め方にも役に立つ映像授業も準備しています。

・実戦力をつける…完全1:1の実戦トライアル 7月から始まる入試対策授業です。演習問題を入試時間に合わせてとき、その後1:1で解説授業を実施します。解説授業とはいっても、どこにどれだけ時間をかけるか、どの順番で解いていくかなど、お子様と一緒に一番力が発揮しやすい方法で入試に臨めるようにする実戦力養成の講座となります。※通常授業を受講している方の講座となります。

実戦トライアル(高3は7月~)

入試本番で学習してきた力を発揮できるための実戦力養成講座となります。通常授業や季節講習でみにつけた知識をこの講座で実戦力へ引き上げていきます。総合テストや過去問題を時間通りに解き、完全1:1で解説をします。解説するだけでなく、生徒ひとりひとりにあった解く順番・時間配分なども実戦トライアルでは身につけていきます。 ※通常授業を受講している方の講座となります。

総合型選抜・学校推薦型選抜 合格体験記

上智大学 外国語学部合格
高1・高2の時は、評定を上げるために定期テスト対策を中心に勉強していました。スクール・ワンは、わからないことはすぐに先生に質問できる環境がよかったです。高3の夏前頃からは、小論文の練習を始めました。最初は全然書き方がわからなかったものの、先生方が丁寧に採点してくださり、解き直しまで必ず見てくださったため、上達することができました。小論文は、とにかく数をこなすことが大切だと感じました。また、事前に出願校に提出する志望理由書などの書類にも、アドバイスをもらえたことが良かったです。

明治学院大学 法学部合格
総合型選抜の対策で英語と小論文、一般選抜の対策で古文の授業を取っていました。総合型選抜は受かる確証がないため、一般選抜の内容もやらなければならない状況でした。家からスクール・ワンまでの距離がかなりあったので、学校も含め通学の時間は、単語の勉強などに費やしていました。面接の練習では、自分で想定質問を用意して、学校やスクール・ワンでひたすら練習しました。2つの受験方式で受験するので、かなり勉強量が必要でしたが、隙間時間を無駄にしないようにしていました。

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投稿日:2024.06.25