S1 information【3月】
もうすぐ春休みです。宿題・課題の少ない春休みは、気持ちが緩みがち。新しい学年・新しい学校を不安なく迎えれらるように、しっかりとこれまでの復習をしておきましょう。
『褒めて伸ばす』を実践しましょう!
春だ!新学期だ!おとなもこどもも、LET’S 脳科学!
スクール・ワンでは、塾での授業はもちろんのこと、学校の成績や日ごろの生活態度などに対しても『褒める指導』を取り入れています。
ひとりひとりの「よいところ」を見つけて褒め、みんなが自信をつけていけるよう指導をしています。
ぜひ普段の生活の中でも、お子さまのよいところを見つけて『褒めて伸ばす』よう、意識してみてください︕
脳科学ポイント
①なぜ『褒める』ことは必要?
「自発性・自信を高めて『やる気』を引き出すため、効果的に『褒める』ことが大切」だと、スクール・ワンでは考えています︕
脳は、『指示されて行動(学習)する』より、『自分から進んで行動(学習)する』ほうが、活発に働くことがわかっています。
「やるぞ︕」という『自分の意思』を働かせて行動すれば、 脳が活性化するのです︕
②『褒めて伸ばす』の第一歩は、「子どもたちのちょっとした変化に気づく」こと
「あなたが努力しているところを、私は見ている(知っている)」と伝えることで、自発性が育まれます。
また成長を実感することで、自分に対する自信も芽生え、「やる気」につながっていくのです。
『結果』 だけでなく、途中の 『プロセス』 を褒めることも大切︕
褒められるとうれしくなり、「やる気」がどんどん出てきます!!勉強だけでなく普段の生活の中でも 、「褒める」を取り入れましょう︕