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成績を上げるために必要なこととは? 中学生/成績UP/点数UP/新学年/
はじめまして。
京進の個別指導スクールワン八尾教室です。
本日は、みなさんがお悩みの「成績を上げる」というテーマについて、
テストで結果が残せる子となかなか結果が出ない子との違いを踏まえながら、
お話をさせていただければと思います。ご一読いただけますと幸いです。
早速ですが、みなさんは成績を上げるためには何が必要だと思いますか?
まず思い浮かぶことは「勉強をする」や「授業をよく聞く」などであるかと思います。
しかし、いざ勉強しよう!となっても集中力が続かない、わからない箇所が多すぎて手が進まない、
なにから取り組めばよいかわからない、など様々な理由で机に向かえないなんてことはありませんか?
これらは特に中学生に多く見られることかと思います。
そんな中、同じ学年(同じクラス)で高い成績を取り続けている子もいるでしょう。
では、成績を取れる子となかなか結果の出ない子の差はなにか。
それは、「宿題(課題)にどれだけ丁寧に取り組むかどうか」であると考えます。
そのように考える根拠を、以下の通りです。
宿題は ”現在の理解度” の確認
宿題(課題を含む)は、現段階での学力の確認作業です。ここを疎かにすることは、スポーツでいう「練習試合」を実施せずに「練習」と「公式戦」を繰り返しているようなものです。「練習(授業・自習)」をし、「練習試合(宿題)」で自身の課題点を明確にし、「公式戦(定期テスト・受験)」を行うからこそ、自身の最大限もパフォーマンスを発揮できるのです。課題点が明確でないまま「練習(授業・自習)」をしていても、自身が克服しなければならないものが不明瞭なままであり、いつまでも学習(復習)が終わらず、テストまでに指定の範囲が終わらないという結果となるのです。
脳は”入力”よりも”出力”を重視する
脳科学の実験より、何かを記憶しようとする際には”入力”以上に”出力”が重要であることが判明しています。学業で当てはめると、教科書や参考書を「読む・教わる」行為が”入力”、宿題やテストなど演習問題を「解く」行為が”出力”となります。
また、記憶の実験で有名な「エビングハウスの忘却曲線」でも同様に、一度記憶したこと(もの)を再び記憶し直すため(=定着させる)にはアウトプット(出力)が重要視されています。また、そのアウトプットは短い期間に行えば行うほどに効率よく(短い時間で)記憶として残りやすいとも言われています。
これらが、宿題(課題)に取り組むことの重要性です。
また、これらのことには、言葉にすることは簡単ですが、
お子様自身が意識を持つことはもちろん、ご家庭でのサポートは非常に重要です。
しかし、「宿題を一人でやるのは難しい」「サポートをしてあげられる時間がない」など、
各ご家庭にも事情があることと思います。
その事情を”スクール・ワン”で解決させてください。
京進の個別指導スクールワンでは、学校の授業サポートはもちろん、
アウトプットのための小テスト(S1ジャッジ)や、テスト対策のイベントなど、
様々な視点より学習サポートを行っております。
また、過去の受験生データから作成するカリキュラム(合格プログラム)や、
京進独自の手帳(リーチング学習手帳)を通した学習管理など、細かくサポートをさせていただきます。
「いきなり塾に入れるのは、、、」など、保護者様もご不安が尽きないことと思います。
まずはお気軽に
京進の個別指導スクールワン八尾教室(072-925-5551)
までご相談ください。
公立高校入試では、当日の試験と同じくらい学校の成績<内申点>が重要です。
京進の個別指導スクール・ワンでは週2回の受講料で5科目学べる『5科パック』をご用意
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