🎉大学入試に向けて🎉 ~高1・高2生が ”今” できること~
京進の個別指導スクール・ワン八尾教室です。
今回は、現高1・高2生が大学入試に向けて、”今” できること(すべきこと)について、
お話をさせていただきたいと思います。ご一読いただけますと幸いです。
早速ですが、現高1・高2生のみなさん、現状の成績に満足していますか?
そして、今の成績が、非常に重要になることはご存じですか?
その理由は・・・
①入試で問われる問題の ”基礎” は高1・高2の内容であること
②内申点は高ければ高いほど、大学入試に有利になること
以下で詳しく説明いたします。
①入試で問われる問題の”基礎”は高1・高2の内容であること
みなさん、高校入試の問題を思い出してください。
入試問題の内容は、中学1年生から中学3年生まで習った内容の、応用問題 が多かったと思います。
また、各学年で学習する内容は、中3=中2までの内容、中2=中1の内容への理解が必要不可欠でした。
大学入試も同様に、各学年ごとの内容が ”基礎” となり問題が作成されます。
つまり、高3=高2までの習う内容、高2=高1(+中3)までの知識が最低限必要ということです。
各学年の知識の定着が遅れれば遅れるほど、次学年の学習の遅れにつながり、内申点に大きな影響を与えます。
では、今なにをすべきなのか、、、それは、、
「できる限り各学年の内容は、その学年で知識を定着させる」 これにつきます。
また、これができていた場合の、実際に受験生(高3)になった一年間のスケジュールは、
高3(春):高2までの苦手範囲の復習
↓
高3(1学期):内申点のために定期テストの勉強
↓
高3(夏):受験校に向けた対策と苦手範囲の最終確認
↓
高3(2学期)過去問を用いて受験対策
↓
高3(秋):公募推薦対策(第一志望合格・滑り止め大学(学部)の複数合格)
↓
高3(冬):共通テスト対策・一般選抜対策
↓
🎉第一志望合格🎉
という理想的な入試対策が可能となるでしょう。
しかし、知識の定着が遅れれば遅れるほど、苦手単元の復習に時間が必要となるため、
これらのスケジュールが後ろにずれることとなります。
そうなると当然ですが、入試までに対策が十分にできなかった科目が出てくるなど様々な弊害が生じるとともに、
高3生での定期テスト・小テストの学習も行う必要があるため、高2までの苦手単元の復習を進めること自体が、
非常に困難になることもあるのが現実です。
これらも踏まえると、やはり必要なことは、、
「できる限り各学年の内容は、その学年で知識を定着させる」
これがどれだけできているかが非常に重要となります‼‼
②内申点は高ければ高いほど、大学入試に有利になること
大学入試で内申点が重要であることはご存じでしょうか?
特に、昨今、合格者の割合の大きくなっている 公募推薦入試 では、
内申点が合格に直結しているといってもいいような状況になってきています。
ある大学では250点満点のテストのうち、内申点(評定)を50点(全体の20%)と設定している大学や、
300点満点のうち、内申点(評定)を100点(全体の33%)で設定している大学もあります。
評定3.5の生徒と4.5の生徒を比較検討してみましょう。(内申点50点の場合)
この場合は内申点を10倍したものが点数となるので、
評定3.5の生徒(A)の場合は35点、評定4.5の生徒(B)の場合だと45点が受験前の持ち点となります。
仮に合格最低点が180点だったとすると、
Aさんは残り145点を取らないといけないので、各教科72.5点(7割3分)が必要であるのに比べ、
Bさんは残り135点、各教科67.5点(約6割8分)で合格となります。
これは数値面だけでなく、お子様の精神的にも大きく影響をします。
入試当日に 「7割以上(7割3分)取らないといけない」場合と「7割取れればいい」
場合ではどちらが精神的に余裕があり、本来の実力が十分に発揮できるかは一目瞭然かと思います。
これらを踏まえ、京進の個別指導スクール・ワン八尾教室では、
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