【高3生必見!】傾向分析と対策~甲南大学編~
高3生必見!
入試傾向分析と対策~第4弾
いよいよ夏休みがスタートしました!
天王山の夏、目標と計画を立てて
成長する夏としましょう!
そのためには、正しく入試傾向を把握しましょう!
今回は、日本有数の社長輩出率を誇る名門、
甲南大学の公募推薦英語です。
それではまいりましょう!
甲南大学「英語」の詳細
試験時間:60分 マーク式
問題数 39問 (昨年度)
配点:100点
目標得点:70%~75%
甲南大学「英語」の出題傾向
甲南大学(マネジメント創造学部のぞく)の
公募推薦英語の問題は、
長文問題1問、文法問題1問、
会話文1問、空欄補充問題1問、
計4問で構成されています。
問題数は全部で39問(昨年度)です。
近隣大学の公募制推薦入試の問題では、
基礎知識を問う問題が多い中、
甲南大学の英語第1問長文問題は
一般入試同様、共通テストよりも
やや難易度高めの問題が出題されます。
単語の難易度はそこまで高くないものの、
文章の内容や文構造の解釈の訓練が必要です。
第2問の文法問題は標準的なレベルです。
文法・語法・熟語が問われます。
第3問は会話文の中で空欄を補充する問題です。
文脈に合うもの・かつ文法的に正しいものを
選ぶ必要があります。
第4問 問1は、文章の流れを把握して、
選択肢の文章をどこに挿入するかを考える問題、
問2は語彙力を問う問題です。
甲南大学「英語」の対策
甲南大学を目指す方は、
以下の3点を学習計画に盛り込みましょう!
①「単語力」
ターゲットの1~1500の単語の意味を完璧に!
②「文法力・熟語力」
スクランブルやネクステージ、
ブライトステージ等を周回し、
正確な見分け方を覚える!
③「長文読解力」
いきなり長文問題集の問題を解くと、
言葉の雰囲気で読むクセがつき、
文法的に誤りである選択肢に惑わされる可能性が💀
英文解釈のテキストをまず1冊やりきる、
長文を解きながら使用されている文法構造に着目する、
その後制限時間内で解く訓練をこなすようにしましょう!
公募推薦はもちろん、時間が許す限りは
一般入試の第1~第3問長文問題にも取り組み、
長文読解に慣れておきましょう。
スクール・ワンでの対策
京進の個別指導スクール・ワンでは、
夏以降「英文法」の対策と「長文」の対策を
同時進行で進めていきます。
夏期講習では英文法・長文の基礎を定着させます。
英文法の授業では、「関係副詞」「助動詞」など
単元ごとの文法の知識を見なおします。
長文の授業では、
「素早く・正確」に内容が理解できるよう、
時間を計りながら問題演習に取り組みます。
秋以降は、
過去問や入試に傾向が近い問題に取りくみます。
特に、受験生専用講座の「実戦トライアル」では、
80分間、1:1で過去問の解説を行います。
問題の解説だけではなく、
解く順番や勉強法など一人一人に合わせて
戦略を立てていく講座となっております。
京進の個別指導スクール・ワン名谷教室では
夏期講習 × 実戦トライアル
インプット × アウトプットで
合格可能性を1%でも多く
高めていきます!
入試試分析のすすめ第4回いかがだったでしょうか?
皆さんの受験勉強の手助けになれば幸いです。
京進の個別指導スクール・ワン道場南口教室では、
この他の大学の入試分析や
入試相談なども行っております。
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