【高3生必見】傾向分析のすすめ~近畿大学英語編~ #大学入試対策#個別指導
高3生必見!
入試傾向分析と対策~第2弾~
7月も一週間が経過しましたが、
皆さん受験勉強は順調でしょうか?
あっという間に夏が終わり
すぐに受験が始まります
この夏休み前がラストチャンス
情報を知り、自分と向き合い、勝負に勝つ!
受験に向けての第一ステップ情報戦です
そこで、スクール・ワン名谷教室では、
4週にわたって4つの大学の
「英語」の入試傾向をご紹介します。
今回は第2弾、産近甲龍の一角を担う
マンモス校、近畿大学です。
それではまいりましょう!
近畿大学「英語」の詳細
試験時間:60分 マーク式
問題数 40問
(1問あたり1分30秒のペース)
配点:100点
目標得点:70%
近畿大学「英語」の出題傾向
近大の英語の問題は、
長文3問、文法・語彙4問
計7問で構成されています。
問題数は全部で40問で、
見直しの時間を約10分残すとすると、
1問あたり1分10~20秒のペースで
解き切る必要があります。
一番に意識することは
「英語の基礎」が詰まっていることです。
問題の半分以上は文法・語彙問題になっています。
考えて解く問題以上に
知っているかどうかが重要視されます。
また、英語の長文は大問が3つありますが、
文章量が多いのは大問7のみです。
長文は早さ以上に、正確に内容を理解する力が必要とされます。
近畿大学「英語」の対策
近大を目指す皆さんにまずやっていただきたいのは、
「文法・単語・熟語」の暗記分野です!
同じ意味の単語でも使い方が異なったりします。
インプットした知識を使い分けられるように
マスターしましょう。
例「けれども」
but、although、howeverなど
but=等位接続(文中のみ使用)
although=従位接続(文頭と文中)
however=副詞(カンマがあればどこでもOK)
一つ一つ地道に暗記することも重要ですが、
使い分けを理解し、連結して覚えていくことが
上達の近道です。
この使い分けが「?」な人は
すぐにスクール・ワンで対策しましょう!
単語力や熟語力、文法に自信がついてきた方は、
長文を「正しく理解する」力を
つける必要があります。
自分が解いた問題の英文解釈を
したことはありますか?
なんとなく和訳して乗り越えている部分が
多いかもしれません。
ただ問題の解説を理解するだけでなく、
文構造を理解し、正確に英文を把握する必要があります。
長文に悩んでいる人は英文解釈を
やってみましょう!
スクール・ワンでの対策
スクールワンでは、
夏以降「英文法」の対策と「長文」の対策を
同時進行で進めていきます。
夏期講習では英文法・長文の基礎を定着させます。
英文法の授業では、「関係副詞」「助動詞」など
単元ごとの文法の知識を見なおします。
長文の授業では、
「正確」に内容が理解できるよう、
英文解釈の練習に取り組みます。
秋以降は、
過去問や入試に傾向が近い問題に取り組みます。
特に、受験生専用講座の「実戦トライアル」では、
80分間、1:1で過去問の解説を行います。
問題の解説だけではなく、
解く順番や勉強法など一人一人に合わせて
戦略を立てていく講座となっております。
ご参加をご希望される方は、一度教室までお問い合わせください。
そして・・・
京進の個別指導スクール・ワン名谷教室では
通常の授業だけでなく
夏期講習と実戦トライアルを合わせた3本立てで
合格可能性を1%でも多く
高めていきます!
入試試分析のすすめ第2回いかがだったでしょうか?
皆さんの受験勉強の手助けになれば幸いです。
スクール・ワン名谷教室では、
この他の大学の入試分析や
入試相談なども行っております。
受験勉強に不安をお持ちの方は、
まずは一度ご相談ください!
次回は「神戸学院大学」の
過去問分析を紹介いたします。
ぜひ、こちらもチェックしてくださいね。
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