【高3生必見!】傾向分析と対策~関学英語編~
高3生必見!
入試傾向知ってますか??
いよいよ本日から7月がスタートします。
夏といえば、「受験の天王山」ですね。
本格的に入試対策を始めている方も
多いことでしょう!
しかし、
入試対策何から始めたらいいのかわからない。
という方も多いのではないでしょうか。
そこで、スクールワン道場南口教室では、
4週にわたって4つの大学の
「英語」の入試傾向をご紹介します。
入試傾向を知ることで、
まず何から始めたらいいのか、
ぜひ参考にしてくださいね。
それではまいりましょう!
第1回は関西学院大学です。
関学「英語」の詳細
試験時間:90分 マーク式
問題数 61問
(1問あたり1分20秒のペース)
配点:200点
目標得点:70%~75%
関西学院大学「英語」の出題傾向
関学の英語の問題は、
長文(総合問題)3問、空所補充1問、
整序問題1問、会話文問題1問、
計6問で構成されています。
問題数は全部で61問で、
見直しの時間を約10分残すとすると、
1問あたり1分20秒のペースで
解き切る必要があります。
そして、一番の特徴は「文法の知識」が
高く必要とされる問題であるということです。
上表でピンクに表示されている設問は、
特に単語・イディオム・語法の力が試されている問題です。
問題に出てきた単語やイディオムを知っていれば
スラスラと解くことができます。
しかし、パッと思い出すことができなければ、
その分ほかの問題にかける時間が
どんどん少なくなってしまいます…。
また、英語の長文は大問が3つあり、
文章量が非常に多いです。
これまでに過去問を解いたことのある方の中には、
すべてを解き切ることができなかった
という人も多いのではないでしょうか。
長文を素早く読み、正確に内容を理解する力が必要とされます。
関学「英語」の対策
関学を目指す方にまずやっていただきたいのは、
「文法力・単語力・熟語力」をつけることです。
特に関学の英語は
同意表現を聞かれる問題が多いので、
1つの単語や熟語を覚える際は、
「類似表現・対義表現」を
同時に覚えるようにしましょう。
EX.「~のために、~のせいで」=
in order to, due to, owing to, on account of, because of など
学校の単語テストなどで時間が余った時に、
余白に類似表現や対義語を書くこともおすすめ!
1度の単語テストで出題数以上の単語を
思い出すことができますよ。
単語力や熟語力に自信がついてきた方は、
長文を「素早く・正確に理解する」力を
つけていきましょう。
そのためにぜひ取り組んでいただきたいのは、
「時間を計って英文を読む+
読んだ後にすぐ文章の要約をする」
という勉強法です。
文章の要約ができるようになれば、
英文の全体像を把握することができます。
素早く正確に内容把握をするために
ぴったりの勉強法です。
ぜひ参考にしてくださいね。
スクールワンでの対策
スクールワンでは、
夏以降「英文法」の対策と「長文」の対策を
同時進行で進めていきます。
夏期講習では英文法・長文の基礎を定着させます。
英文法の授業では、「関係副詞」「助動詞」など
単元ごとの文法の知識を見なおします。
長文の授業では、
「素早く・正確」に内容が理解できるよう、
時間を計りながら問題演習に取り組みます。
秋以降は、
過去問や入試に傾向が近い問題に取りくみます。
特に、受験生専用講座の「実戦トライアル」では、
80分間、1:1で過去問の解説を行います。
問題の解説だけではなく、
解く順番や勉強法など一人一人に合わせて
戦略を立てていく講座となっております。
受講をご希望される方は、一度教室までお問い合わせください。
そして・・・
京進の個別指導スクール・ワン道場南口教室では
通常の授業だけでなく
夏期講習と実戦トライアルを合わせた3本立てで
合格可能性を1%でも多く
高めていきます!
入試試分析のすすめ第1回いかがだったでしょうか?
皆さんの受験勉強の手助けになれば幸いです。
スクールワン道場南口教室では、
この他の大学の入試分析や
入試相談なども行っております。
受験勉強に不安をお持ちの方は、
まずは一度ご相談ください!
次回は、来週土曜日「近畿大学」の
過去問分析を紹介いたします。
ぜひ、こちらもチェックしてくださいね。
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