アクティブラーニング
アクティブラーニングを考える
「アクティブラーニング」って聞いたことあります? 生徒が能動的に考え、学習する教育法のことですが、学校教育の現場にも浸透してきました。一方的に教師がしゃべる授業ではなく、グループワーク、ペアワークなどを取り入れ、生徒どうし教え合い、学び合うスタイルの教育方法です。
一方的な先生のしゃべりによる授業は知識の定着率はたいへん低く、一番知識の定着率が高いのは「人に教えること」という研究結果がでています。
しかしながら、実はアクティブラーニングは教師の指導力が非常に問われる教育技法だとも言われます。ただ生徒任せの放任授業だと学力差は開く一方という危惧があります。
また、内向的な子どもにはちょっと辛い授業空間かもしれません。
塾では、先生がじっくりコミュニケ―ションをとっていきたいです。
※イベントやキャンペーンは教室ごとに異なります