指定校推薦で7名が校内選考を通りました

鎌取教室は指定校含め各種推薦で大学進学する生徒が多いことが特徴です。

今年度も9/19(月)現在、指定校推薦で7名が校内選考を通っています。

中学から継続の生徒が2名、高1入室1名、高2入室2名、高3入室2名となっています。

高1からの評定を上げることを意識して指導を行い希望者全員が指定校推薦を通りました。

※内部進学者はいません

過去年度までの高3生で進路決定まで在籍して受験に臨んだ生徒は158名です。

以下高3生の合格種別詳細です:

指定校推薦: 32名 (早稲田大、法政大、芝浦工大、東邦大(薬)、日本赤十字看護大、日大、駒澤大、神田外語大、千葉工大、和洋女子大他) 

※中学からの継続が17名、高1から通塾が4名、高2から通塾が6名、高3から通塾が5名


公募推薦: 14名 (東京農業大、大妻女子大、順天堂大(保健医療)、亜細亜大、日大(理工)、千葉工大、東邦(看護)、女子栄養大 他)


総合型選抜・特待入試: 39名 (大妻女子大(家政他)、東京経済大、国際医療福祉大(成田看護・言語)、昭和女子大、武蔵野大、神田外語大、千葉工大 他)   

  

一般入試: 52名 (茨城大、東京海洋大、千葉県立保健医療大、日大、東洋大、駒沢大、専修大、千葉工大、東邦大(看護) 他)

専門学校: 14名

就職: 2名

(浪人: 5名)

進学進路決定率:153/158=96.8%

推薦合格率:76/85=89.4% (推薦不合格の9名も一般で全員合格しています)

ここまで細かいデータをお出しするのは開校以来一貫して「すべての生徒を合格させる」ための指導を行っているからです

生徒の皆さんの合格のために鎌取教室で取り組んでいること:

 京進スクール・ワン鎌取教室の基本的な考えは「生徒の行きたい学校に合格してもらう」ことです。

 そのために「その生徒さんの合格のために何をしてあげられるか?」を考えて個別に対応を考えます。

 高1から通塾している生徒さんには「とにかく学校の勉強をしっかりしていきましょう」と話をさせていただいています。具体的には「上位1/3に入っている」ということが目安で、評定平均値は3.5~4.0に近くなります。結果として高2・高3とそのまま評定平均値をキープできて指定校・公募・AOでの進学の選択肢が増えることになります。

 各種推薦入試合格・進学では評定を意識してもらい、特に指定校推薦と公募で進学希望の高2は3月に計算表で3年1学期の「あとどれだけ全体評定を上げるか」目標数値をシミュレーションします。

総合型選抜・公募推薦は各校の集められる受験情報はすべて集めます。事前に情報を集めた上で生徒と対策を立てますが、志願理由書、小論文、製作課題とレポート、面接、適性検査、学科検査などすべての対応を徹底的に行ないます。教室長は当然ですが専門分野の書籍も読み込み受験生以上に知識を持つようにしています。

 推薦入試に関しては事前の情報収集と分析を徹底して行ないます。大学が近くにある場合は電話して訪問、過去問など直接いただき、遠方の場合でも電話での確認・依頼などを行います。

 教室長自ら情報を集め分析することで「国の統計データが課題として出やすい」など「本当に必要な対策を立てる」ことができます。傾向を押さえながら生徒の皆さんの小論文・文章作成能力を高めていきますが小論文の場合100回くらい書いてもらうこともあります。これは個別指導だからできることです。

 一般入試の場合でも受験科目すべての「いつどの科目でどの教材を使用して学習を進めるか」を目視化した「合格カリキュラム」を個別に面談の上作成、スケジュールを確認しながら受験勉強を進めてもらいます。

 京進スクール・ワン鎌取教室では「合格カリキュラム」に沿って指導を行なうことで「講師任せ」を排除、教室長・担当講師・生徒がスケジュールを共有して指導を行っています。逆に個別指導の長所として「個々の入試」にきめ細やかに対応できるという強みを最大限生かしています。

 国公立志望・私大志望どちらでも特に社会系科目は映像授業を必要な単元で利用することで、例えば個別指導で2科目受講でもしっかりと受験できる力を身につけることが可能です。難化している私大入試も分析を行い合格の可能性を高め、今後導入される「大学入学共通テスト」でも記述など個々に対応します。

 一律の指導ではなく「個別指導」で今後も確実に合格に導けるよう対応してまいります。

 

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※イベントやキャンペーンは教室ごとに異なります

投稿日:2022.09.17