2022年度『夏のスマイル大賞スタンプラリー』スタート!
みなさん、こんにちは!
京進スクール・ワン田原本教室 教室長の冨永です。
来週7月7日は、七夕(たなばた)です。
今日時点で天気予報は「雨」となっていますが、当日のお天気はどうなるでしょうか…。
七夕といえば「七夕飾り」ですね。
五色の短冊や吹き流しを笹に結びつけて、星に願い事をしたことがあるという方は多いと思います。
そして、今年は生徒のみなさんのいっそうの学力向上・第一志望校合格を願って、教室でも七夕飾りを飾ることにしました。
生徒のみなさんにも、ぜひ短冊に願い事を書いて結びつけてもらえたら、と思っています。
また、牽牛(ひこぼし)と織女(おりひめ)の「七夕伝説」をご存知の方も多いと思います。
冒頭でお天気のお話に触れましたが、七夕の夜に雨が降ると天の川が増水し、牽牛と織女が会えなくなると言われていますね。
こちらお話が長くなりますので、お時間が許すようでしたら、このお知らせの最後『●「七夕伝説」について』をご覧ください。
さて、本題のご案内です。
京進スクール・ワン田原本教室では、7月1日(金)から8月31日(水)までの間、2022年度『夏のスマイル大賞スタンプラリー』を実施します。
いつもの「スマイルカード」はいったんお休みにして、スタンプラリー用「スマイルカード」をお渡しします。
期間中は、「宿題をしてきた」「遅れずに来た」といった通常のスタンプ条件に加えて、「元気にあいさつできた」「つくえをそうじした」「『絵しりとり』に参加した」などの条件を追加しています。
期間中のポイント数を集計し、ランキングを発表する予定です。
上位の方には素敵な景品が…⁉ ご期待ください!
そして、スタンプラリー用「スマイルカード」で30ポイント集めると、いつもの抽選に加えて、さらにポストに投函することで豪華景品が抽選で当たる「W賞」にも応募できます。
夏期講習、夏休みの宿題、自習にどんどん教室に来て、ポイントを集めていただきたいと思います。
また、7月からは中学生の生徒のみなさんに『フォレスタ英単語(中学)』を使用して、英単語の暗記を応援します。
昨年の学習指導要領の改訂によって難易度が格段に上がった「英語」ですが、小・中学校で学ぶ単語の数が改訂前の約2倍となっていることから、覚えるのが大変という声がよく聞かれます。
『フォレスタ英単語(中学)』では、中学3年間の必修英単語1,370個を20級から15段までランク分けし、1つのランク約40個の中から20問を出題し、80%解答できたらその級・段を合格とします。
少しでも楽しみながら単語を覚えてもらえたらと考え、5級以上に昇級・昇段していくとスマイルカードにスタンプをプレゼントします。
小学生の参加も大歓迎です。
お問い合わせはこちらから
☎ 0744-48-3196
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●「七夕伝説」について
もともと日本には、旧暦7月7日の節句に若い女性が機(はた)を織り、神棚に捧げて五穀豊穣を願う「棚機(たなばた)」という行事がありました。
奈良時代に中国の「乞巧奠(きこうでん)」という機織りや裁縫、書道などの上達を祈る行事が伝わり、融合したとされています。
「七夕伝説」は夏の夜空に輝く天の川をはさむ、「夏の大三角」のひとつ・ベガを織女に、アルタイルを牽牛に見立てて語られます。
天の川の西側は天人の世界といわれ、天帝の娘だった織女は仕事熱心な娘で、化粧もせずに一日中機織りばかりしており、嫁に行けないのではないかと心配した天帝が、天の川の対岸で牛の世話をしている働き者の男・牽牛と結婚させました。
しかし、2人は結婚してから幸せな生活が楽しくてたまらず、仕事をしなくなってしまいました。
それを見かねた天帝は2人を引き離し、毎日まじめに働くことを条件として、年に1度だけ会える機会を与えたのでした。
このように年に1度、7月7日の夜に会えるようになった織女(ベガ)と牽牛(アルタイル)ですが、もちろん星が実際に移動することはありません。
2つの星の距離は約14.4光年離れていて、光のスピードでも14年半はかかってしまいます。
つまり、2人が光のスピードで移動できたとしても、1年に1回会うことはできませんね。
※イベントやキャンペーンは教室ごとに異なります