2学期おたのしみ企画！

こんにちは！
京進スクール・ワン田原本教室　教室長の冨永です。

夏休みはあっという間に終わりましたね。
思えば、オリンピック、高校野球、パラリンピック…、スポーツイベントが盛りだくさんの夏でした。

新型コロナウイルス感染者数の増加数が第5波といわれている中、8月下旬または9月1日から授業が再開した学校もあれば、引き続き自宅待機中としている学校もあり、不安な毎日を送っているみなさんもおられることと思います。
とくに受験生のみなさんにとってはこれから正念場に突入しますので、日々の学習に集中するだけでなく、入試情報の収集に余念なく取り組んでいただきたいと思います。

さて、京進スクール・ワン田原本教室では、夏期講習や夏休み期間中の学習をがんばった生徒のみなさんに、担当の先生1人1人から「ほめカ」(ほめカード)が渡されました。
渡した人も、もらった人も恥ずかしそうにしている姿は、見ているこちらとしても照れるものです。
授業中は「いいね！」「よくできたね！」と口頭でほめてはいても、「いざ書いてみよう！」となると、なかなか文字に表せないものです。
生徒さんのよいところを見つけ、具体的に提示してほめる、これが京進が掲げる指導方針のひとつ「血の通った指導」です。
ほめられた人も、ふだんやっていることを認められ、ほめられることで、引き続きがんばることができます。

↑　メッセージ考え中の講師の先生(左)、おしらせ板の一角にはりだした「ほめカ」(右)

ところで、夏休み期間中に実施した「2021年スマイル大賞スタンプラリー」も8月31日をもって終了し、大盤振る舞い(⁉)していたスマイルカードに押すスタンプの数が極端に減りました。
「さびしい」という声も出てきましたので、教室長が「2学期おたのしみすごろく」を作りました。
「中学生・高校生になったらこんなイベントがありますよ」という感じで、主に小学生のみなさん向けに案内していますが、意外と高校生の生徒さんも参加してくれています(作った甲斐がありました　＾⁻＾/)。
文化祭が延期の学校、地元のお祭りも中止という地域があります。
運動会・体育大会も実施に制限が加わることでしょう。
このすごろくには、生徒のみなさんに、少しでも秋のわくわく感を味わってもらいたい、という思いを込めました。
授業の日だけでなく、自習のみの日でも1日1回参加できます。

↑　9/3に登場した「2学期おたのしみすごろく」