【受験生必見】夏の過ごし方について

夏は「受験の天王山」。
受験生にとって、7月・8月の夏休みは志望校合格に近づくうってつけの期間。この夏は、既習事項や苦手単元をしっかり復習できる最後のチャンスです。時間の使いようで志望校合格にぐっと近づくことができます。

では、夏休み中にどれくらい勉強ができるでしょうか?

夏休み期間中の一日の勉強時間(目安)、例えば…
中3生:6~8時間。
高3生:10~12時間。
一日=24時間から食事や睡眠時間など余裕をもって差し引いても、勉強にこれだけの時間を充てることができます。

つまり、高3生の場合なら夏休みに勉強できる時間は…
10時間×40日=400時間!!

「何から取り掛かろう…!?」少し戸惑いませんか?
そこで、「計画」を立てましょう!

【夏の計画を立てるポイント】

①夏休みの学習目標を立てる
②1日に複数の教科を取り組むようにする
③計画にゆとりをもつ=「調整日」をつくる

最終目標は第1志望合格です。そのためにこの夏達成したい目標に向けて、自分がやろうと考えていることを書き起こしてみましょう!計画の中に「調整日」を組み込むと、安心です。

しかし、勉強時間という「量」は確保できても、学校の授業がない分勉強の「質」を維持するのは大変です。夏期講習を上手に活用すると、効率的に苦手分野を補うことができますよ。
教室では、夏休みの約1か月前から夏期講習期間の授業提案を行っています。生徒ひとりひとりに合ったカリキュラムをご提案します。夏だけ通ってみようかと考えている方も、お気軽にご相談ください。

▶▶講師たちも、夏期講習に向けてミーティングを行いました♪(6月11日)

【写真】模擬試験の成績例やテキストを参考に夏期講習の提案内容を考えている様子です。みんな真剣!!

夏に勉強をがんばりたい!
そんな気持ちを瑞穂豊岡通教室は全力で応援します。
自信をつけて2学期を迎えましょう!

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投稿日:2021.07.02