気になる！？プログラミング教育ってどうなるの？

2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されました。IT（情報技術）や情報処理の素養は「もはやこれからの時代の読み書きそろばん」だということです。

小学校では、同時に必修化された英語に焦点があたっていますが、プログラミング教育は大学入試でも国語や数学、英語のような「基礎的な科目」として追加するよう検討されているので、主要科目としての位置づけになります(現中2生から)。侮れないということです。

コロナ禍の教訓で、学校のパソコン設置率も上がると思われます。「論理的思考」にとどまらないプログラム教育が始まると予想されます。
子どもたちはゲームは得意なので、プログラミングは何とかなると思われている保護者の方もいらっしゃるではと思いますが、 本格的なプログラミングはそれなりに難しいです。

いま、「Scratch(スクラッチ)」を利用したプログラム教室も多いですね。京進でも「QUREOプログラミング教室」とタイアップしてプログラムを集中的に学ぶことができます。小学生で興味ある方はぜひお問合せください。
「情報」が自然と得意科目になりますよ！