1週間単位で学習スケジュールを決めると成績が上がる
教室ではテスト2週間前の高校生が「なんで中間の1ヵ月後にテストがあるの?」といいながらも勉強しています。
テストの間隔は4~5週間。
前回テストでは「毎週のスケジュール」をしっかり実行した・意識した人は全員結果を出しています。
同時に結果を出した人は進路について目標ができた人。
具体的なアドバイスは「1週間のスケジュールを決めてその通りに学習してください」だけです。
それ以外は必要なこと以外はアドバイスしません。
なぜかというと実行できれば絶対に結果が出る学習方法だからです。
結果の出なかった人と面談すると「スケジュール通り学習できていない」ことが共通しています。
あとは部屋が汚い(笑)。
保護者面談で聞いて生徒に「部屋きれい?」と聞くとほぼ100%お茶を濁します。
勉強でも生活面でも整理しながらが大事だとよくわかります。
部屋が汚い の続きですが、先に片付け始めたら勉強もうまく回り始めた例もあります。
順番はどちらでも良いのですが「自分の学習状況がどのくらい進度と合っているか」確認して「遅れているときはどのくらいの期間・ペースで取り戻すか」が分かっていると勉強面での問題点はなくなります。
まずは「1週間の学習スケジュール」を決めて「その通りに実行してみる」ことが大事。
学校のワーク・問題集を使い学習した範囲までをしっかりと。
週末には予備日を設けておき、遅れがあったりもう少し学習しておいたほうが良いという場合は調整してその週の学習をまとめる。
これができれば大丈夫です。
※イベントやキャンペーンは教室ごとに異なります