行動してから考えましょう
今日の話は「行動してから考えましょう」。
「順番が逆じゃないの?」とよく言われますが、この順番が実は一番行動しやすいのです。
「まず考えて」→「行動する」が普通の考え方です。
実際には「まず考えて」に問題が潜んでいます。
考えている途中に何か難しいことなど実行に移す際に面倒なことが出てきそうだと感じると、行動に移せなくなります。
「行動する」→「考える」だと悩まずに先ず実行できます。
僕の場合は大体このパターンなのですが、実は「行動する」前に考えてはいます。
メリットがありそうならとにかく行動してみます。
途中で出てくる問題点はその都度解決していけばよいだけの話です。
ですからまず行動してみる、途中で問題が生じても致命的なものではないはずです。
特に勉強では行動することですべてが先に進む、良いことだけです。
時々「難しい問題に当たった」と頭を抱える人は出てきますが、それは行動して新しい壁にぶちあたっだけですので乗り越えていけば大丈夫です。
そうやって自分の力を高めましょう。
そう考えると「中途半端が一番良くない」ということがよくわかります。
「やるなら徹底的に」「やらないならまったくやらない」のどちらかに決めて「なんとなくやる」という選択肢を無くすと良いですよ。
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