頭に入れたら出す作業も一緒に

中学生は学校ワークを早めに行なうために「週間学習スケジュール」を実行してもらっています。

定期テストの試験範囲表は通常テストの2週間前に配布されます。

そこから学校ワーク・・・ではテストぎりぎりに一回できるかできないか(ぎりぎりになる)状態ですが、学習をルーティン化しているとテスト2週間前で「あと半分くらい」になっていきます。

1週間前には「まだ習っていないところ」が少し残る状態になります。

まだ不安が残るところを学校ワークで繰り返していくことと並行して、小テスト形式で頭から出してみることをお勧めします。

実際に頭に入れたものは頭から出してみることで実際にその問題が解けるかはっきりと分かります。

できていれば次の問題に、間違えたらどこで間違えたか確認して再テスト。

学校ワークが早く終わっていると、良い意味で余裕が生まれプラスアルファの勉強が可能になります。

京進スクール・ワン鎌取教室では、生徒の皆さんに分かりやすいように学習方法をできるだけシンプルにして実行しやすい状態にしています。

高校生も基本は同じです。

「1週間のスケジュールを決めて学習を行なう」。

毎週の積み重ねは直前の一夜漬けよりも強いことは確かです。

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※イベントやキャンペーンは教室ごとに異なります

投稿日:2018.04.27